「ワタシと~」のシリーズ第二弾、「ワタシとクルマ」です。
ワタシがクルマの免許を取ったのは大学2年の時。普通のヒトよりちょっと遅いかもしれないです。
免許を取った当時は自分はオートマで楽チン運転をするものだと思っていました。
それを変えたのがワタシの従兄弟でした。
従兄弟はバリバリの走り屋仕様の【シルビアK’s S13】に乗っていました。
従兄弟は事あるごとにワタシを助手席に乗せて「スピードの快感」をワタシに染み込ませていきました。
で、社会人になってすぐに買ったのが【シルビアQ’s PS13】でした。
ワタシは初めての愛車を改造しまくっていき、自然吸気なのにターボ車にも勝てる仕様にしていきました。
気がつくとつぎ込んだお金はもう一台同じクルマが買えるほどでした。
しかし、「スピードの快感」が「スピードの麻薬」になっていたワタシは自然吸気に限界を感じて、新たにクルマを買い換えました。
次のクルマは【シルビアK’s S14】でした。
思えばこれが一番楽しいクルマでした。
ワタシはこのクルマも改造に改造を重ね、首都高湾岸線を時速×××Kmで突っ走るクルマに仕上げました。
本当に充実した趣味のカーライフでした。
その後、色々な事情でクルマを手放し、普通乗用車を何台か乗り継ぎましたが、一度「快感」やら「麻薬」やらにとりつかれた本性は変えようがありません。
そこで思いついたのが普通乗用車のようなナリして速いとウワサの【インプレッサSTi Ver.IV GC8】を購入することでした。
しかし、【インプレッサ】の速さはワタシの求める速さとはちょっと違っていたのです。
4WDの速さは単に速いだけで操る楽しさがありませんでした。
当然、自分の好みに合うように足回りを中心に改造を加えたのですが、やっぱり何か違う感じが頭から離れませんでした。
そういう違和感だけではなく、【自分の眼】の衰えも「スピードの快感」を感じさせない要因だったのかもしれません。
結局、【インプレッサ】は1年半で売りに出し、ワタシは普通の乗用車の世界に戻っていきました。
「スピード」から離れたワタシは、今度はクルマにデザイン的な美しさを求めるようになりました。
そして出会ったのが現在の愛車【カルディナZT AZT241】でした。
エンジンのパワーは非力だけど、しっかりした操縦性。FFっぽくて楽なクルマ。しかもオートマ。
以前のワタシからは想像できないようなクルマのチョイスだったのですが、とても楽しいカーライフを送っています。
このクルマはワタシに語りかけてくるのです、「クルマは速さだけじゃないよ」と。
しかし、「スピード中毒」はいつ再発するかわからず、今は自分と自分のクルマに納得するように心掛けています。
もういい歳なんだから...(^^;
Recent Comments